
Assistant governor
Greetingガバナー補佐
あいさつ
第7グループ ガバナー補佐
小林 達郎
幸手中央ロータリークラブ
本年度第7グループガバナー補佐を務めさせて頂きます 幸手中央ロータリークラブ所属の小林達郎でございます。
1年間よろしくお願いします。
2022~23年度のジェニファー E.ジョーンズRI会長のテーマは「イマジンロータリー」です。
細淵ガバナーは、地区運営方針として「創造しよう未来への調和 ロータリーにDEIの爽やかな風を」と掲げられました。
そして、2770地区では、DEI(多様性、公平さ、インクルージョン)を推進し、学び、向上し続けていくことに真摯に取り組み、クラブ活性化に向けて、各クラブから発信してほしいと述べられました。
それを踏まえ、各グループでの合同奉仕活動を実施しする予定ですので、会員の皆様には積極的な参加をお願いします。
ガバナー補佐はクラブと地区を結びつける重要な存在であり、主な役割は、各クラブへ定期的に訪問し、クラブの現状をガバナーに報告すると共に、地区とクラブのパイプ役になることにあります。
また、地区からの情報発信のみならず、お互いに発信・受信することで情報交換し、地区、クラブの架け橋になるよう努めます。
第7グループは、幸手RC、蓮田RC、久喜RC、幸手中央RCの4クラブで構成され、各クラブでは、地元密着型の素晴らしい社会奉仕活動、青少年活動、親睦活動を行っております。
会長・幹事会では、それらの情報の共有化、意見交換など風通しの良い運営をするように努めたいと思います。
第7グループの会員の皆様には、明るく楽しいロータリー活動をする所存ですので、ご指導、ご協力をお願いします。

Club Chairman
Greetingクラブ会長
あいさつ
2022~2023年度
幸手ロータリークラブ 会長
関 裕
RIテーマ『IMAGINE ROTALY』
地区活動方針『創造しよう未来への調和』
クラブテーマ『雲の向こうはいつも青空』
この度、2022-2023年度、第56代会長の職を拝命することになりました関裕です。
入会6年目という経験の浅い中で、半世紀以上の歴史と伝統を持つ幸手ロータリークラブの会長という職を預かることになり、その責務の重さを今更ながら感じていますが、地域社会及び会員の皆様に対しては、ロータリーの奉仕精神のもと、全力で貢献する覚悟でございますので、何卒宜しくお願いいたします。
さて、2年以上もの間続いている新型コロナウィルス感染拡大による様々な社会生活への自粛も、『ウィルスとの共生』という考えの中、普段の生活を取り戻す動きが見られます。
まだまだ先は不透明な部分もありますが、ロ-タリ-の活動もこの考えを反映し、今までに近い状況に変わっていくものと、希望的ではありますが予想をしています。
しかしながら、この間に私たちの活動は様々な苦難を強いられました。
渡航困難による交換留学や国際奉仕活動の延期。人が集まる事への制限から、様々な奉仕事業・親睦活動の中止。
そして何よりロ-タリ-の根本である例会の自粛。
zoomを使用し、画面越しの例会を行うようにはなったものの、慣れないことによる会話の減少や、情報伝達が一方通行になるなど、実際に顔を合わせる対面の例会とは全く違うように感じられました。
ただ、そのような厳しい環境の中でも活動自粛期間の隙間を縫い、様々な奉仕活動を実行してきたのも事実です。
これは、ロ-タリ-が奉仕団体であるということを担当者一人一人が認識していると共に、幸手ロ-タリ-クラブ伝統のたすきを絶やしてはいけないという想いで行動してきたことの証です。
さらに次年度梨本ガバナ-を輩出する当クラブでは、クラブの基礎を更に強化する必要にも迫られています。
今年度細淵ガバナ-は『地区内74クラブの活性化のための支援を最優先事項とし運営する』とのテ-マを掲げられましたが、地区の支援をテコとし、今以上の活性化したクラブを目指します。
さあ、コロナ禍という雨雲を抜け、自由な青空の下、明るい未来を、楽しみながら一緒に創造していきましょう。

Club Secretary
Greetingクラブ幹事
あいさつ
2022~2023年度
幸手ロータリークラブ 幹事
谷野 友昭
この度、2022-2023年度、幸手ロータリークラブの幹事職をお預かりすることとなりました谷野友昭でございます。
地元の諸先輩方が名を連ねる当クラブにおきまして、おっちょこちょいな上にいい加減な性格の私が幹事の職を務められるかいささか不安ではありますが、諸先輩方、事務局のご指導を頂きながら関裕会長のお力添えが出来ればと思っております。
どうぞよろしくお願いいたします。
今年は数年振りに緊急事態宣言も発令されない中、各種交通機関を活用しながらゴールデンウイークで帰省・旅行が可能となりました。
喜ばしいことであると共に新たなスタートの時が来たと感じます。
これまで武漢ウィルスに配慮しながらの例会・事業開催となっておりましたが、時節の状況も踏まえ、ここ数年間で控えざるを得なかった事業等を模索・提案していきます。
中でもパスト会長が過去にやってこられた数多くの有益な事業の継続性も関会長の指示を仰ぎながら年度内の然るべきタイミングで提案をしてまいります。
幹事というお役目は常に先読み力が必要と思われ、クラブの皆様に不足を発生させぬよう務めることが責務と捉えます。
幹事職というお役目を通して、先読みする力を養い、各委員長と連携を取りながら明るく朗らかに職務を楽しめるようにしたいと思います。
そして次年度の目幹事予定者に滞りのない引き継ぎができるように心掛けます。
皆様のご指導ご鞭撻をいただきながら1年間頑張ります。どうぞよろしくお願いいたします。