
Assistant governor
Greetingガバナー補佐
あいさつ
第7グループ ガバナー補佐
関 裕
幸手ロータリークラブ
2025ー2026年度第7グループガバナー補佐を務めさせて頂きます幸手ロータリークラブ所属 関裕(せきゆたか)と申します。
責任の重さを感じる毎日ですが、皆様と力を合わせ一年間歩んでいきたいと思っておりますので、どうぞよろしくお願い致します。
そして地域や国際社会のため、日頃より奉仕を続けている第7グループ各クラブ並びにロータリアンの皆様には、その活動に心からの敬意を表します。
今年度のRIからのメッセージは『UNITE FOR GOOD~よいことのために手を取りあおう~』であり、当地区の熊木雄太郎ガバナーにおきましてもメッセージを共有されております。
ガバナー補佐としてもこのメッセージの理念に添って、地区とグループ内各クラブとの橋渡し役となり、それぞれが行う奉仕活動や円滑なクラブ運営を支援します。
そのためには、各クラブの会員一人一人との人間関係構築が基本だと思います。良好な関係があって初めて、本音の意見や真の要望を伺うことが可能になり、その有益な情報を地区運営に反映させることで、地区が今以上に求められる組織となることができます。
クラブ毎に歴史や文化、奉仕への想いは異なります。だからこそ、それぞれのクラブの特色や取り組みを聞かせて頂き、理解し尊重することで、互いに学び合いながら前進することができると信じています。
本年度は、忌憚のない意見を頂くためにも、皆様とできるだけ一緒の時間を共有し、共に学び、笑い合い、そして数多くの奉仕活動を実現できればと思っています。
最後になりますが、第7グループがますます発展するために誠心誠意取り組んで参りますので、皆様のご協力をお願い申し上げ挨拶とさせて頂きます。

Club Chairman
Greetingクラブ会長
あいさつ
2025~2026年度
幸手ロータリークラブ 会長
谷野 友昭
UNITE FOR GOOD「よいことのために手を取りあおう」
この度2025-26年度 第59代会長の職を預からせていただくことになりました谷野友昭です。
過去の辛い経験を経てこれから新たな出発をすべく深作昭美幹事をはじめとする精鋭のクラブメンバーとともに1年間走り抜き、次年度に控えております周年式典に繋げられますよう皆様のご協力をお願い申し上げます。
今年度は「革新・継続性・パートナーシップ」を不可欠な3つの柱を掲げ、これらに重点を置き活動してまいります。
幸手ロータリークラブは経年的に地域の方々に目を向けた奉仕活動を行ってまいりました。
今年度の目玉としましては不遇の生活を余儀なくされている子供たちを対象とした奉仕事業を行う予定です。学校の長期休み後、登校した姿はやせ細り、聞くところによると成長期にもかかわらず親から満足な食事を与えられていない家庭が少なくない状況だそうです。飽食の時代とは言われておりますが身近なところにも実際にそういった現状が展開されているようです。
こういった状況に着手すべく我々としましては社会奉仕委員会・青少年奉仕委員会が主体となって日頃からお付き合いのある市内団体様との合同奉仕事業を計画します。ここではただ与えるだけではなく1人1人が力強く生きていけるヒントを提供できたらと思います。
これらの事業により「継続性」と「パートナーシップ」という2本の柱を立てられるはずです。
そして「革新性」としましては市内児童保護団体様と情報交換をし、必要とされているものを模索し、常に提供し続けられるような仕組みを作っていきます。
そして会員増強についてですが、残念ながらここ数年で多くの仲間たちがクラブを去ってしまいました。会員数の減少に伴い満足な奉仕活動の予定を掲げられなくなっております。毎月の理事役員会では会員獲得に向けての情報交換の時間を設けていきます。
戦略計画(ex長期計画)では紙本次年度会長と共に式典の在り方や台湾短期留学の積立金新設、ほか検証してまいります。
最後にロータリアンとしての事業および社会生活において日々奉仕の理念を実践してまいります。ご指導ご鞭撻を賜りますようお願い申し上げます。

Club Secretary
Greetingクラブ幹事
あいさつ
2025~2026年度
幸手ロータリークラブ 幹事
深作 昭美
2024年~2025年度、谷野会長のもと幹事を拝命いたしました。
会員歴も浅くロータリーへの理解も十分に出来ておりませんが、この大役を務めさせて頂く中でロータリーへの知識も深めてまいりたいと思います。
歴史ある幸手ロータリークラブを谷野会長と共に明るく、楽しく、前向きに例会や理事会そして奉仕活動に取り組んでいく所存です。
先ずは、今年度の方針でもあるRIテーマ
UNITE FOR GOOD「よいことのために手を取りあおう」のメッセージが掲げられました。
「手を取りあう」ためには会員の皆様が積極的にプログラムへ参加をしなければ実現できません。私の役目は会員の皆様が積極的に楽しく参加ができる場をつくることだとも思っております。
この一年間、会員の皆様のご支援、ご協力を宜しくお願いいたします。